2012年8月16日木曜日

ダウンヒルでデジモノを遊び倒してみる

今日も今日とて富士見パノラマダウンヒル。

時折降る雨の具合を見ながらの走行となりましたが、走りたい欲を抑えられませんでした。

その結果は・・・





見事に泥だらけ!

毎度、洗濯が面倒なので走らないようにしていましたが、ウェットも面白いもんだと再発見。
水が土に染みますと厄介ですが、水が流れる程度の振りならば逆にタイヤが洗われ、ブロックがしっかりと地面を捉え、むしろ走りやすい。

晴れの合間の雨ならば、これからは積極的に走りたいですね。
濡れ物処理の道具をそろえることが条件ですが。

さて、先日のブログにて紹介しましたデジモノ、アクションカメラ。
(参照:デジモノ散財記 その2

早速、富士見で使い倒してきましたよ。


操作感は抜群!
説明書を読まずとも、こんな動画が手軽に撮れます。

ゴーグルストラップにマウントして撮影しましたが、本体を見ずともボタン操作はしやすく、なお且つ操作音もしっかり聞こえますので押し間違えもないでしょう。

この操作性の良さはGoProと比較すると格段に進化しています。
ハウジングに本体を収めるGoProは操作音がほとんど聞こえず、状態を把握することが難しいため、操作に慣れが必要です。

動画はノー編集としましたが、やはりブレが気になる。
コレはゴーグルマウントに大きな問題があると思います。

ストラップのテンションのみではカメラ本体のブレを抑えることができず、こんな映像になってしまいました。

マウントに滑り止めを付けるか、粘着テープにて固定力を上げる工夫が必要です。

ちょっとした工夫は必要ですが、非常に満足の逸品です!

色々試して、よりよい使い方を見つけたいですね。


2012年8月14日火曜日

デジモノ散財記 その2

ダウンヒル愛好者の間では最早必需品となったアクションカメラ。

ついに日本メーカーも販売に乗り出し、知り合いが仕事にかかわっていたりと、何かと気になっていた製品、買っちゃいました。

ADIXXION GC-XA1
手軽にオンボード映像が撮れるカメラとして、万を持して登場。

この手のカメラの代名詞ともなっていたGoPro(写真左)と比較しても申し分ないサイズ。

手のひらにすっぽり収まりますし、GoProと比較して高級感のある外装。

パッケージはカメラ本体とマウント3種、充電ケーブルのみ。
シンプルですが十分な内容です。

早速、新調したゴーグルに装着してみました。

GoProではオプションになっちゃう液晶画面も標準装備。
画角の調整が非常にやりやすいので、何かと重宝しそうです。

GoProはハウジングにて防水していましたが、ADIXXIONは単体で完成しているためか防水機能は若干劣るようです。
水際で使用される方にとっては意見が二分しそうですが、GoProではボタン操作の確認がしにくかったり、モードの確認が難しかったですが、それらのストレスからは解放されそうです。

明日からの富士見ダウンヒル。

早速こいつを遊び倒してこようと思います!



デジモノ散財記 その1

最近はスマフォや何やらで遠ざかっていたゲーム機。

でも思ったんです。

ゲームはゲーム機でやるからこそ意味があるんじゃないかと。
携帯電話は携帯電話であって、ゲーム機ではないと。

ってなわけで買いました、ゲーム機。


ゲームボーイミクロ ファミコンバージョン!!

今や絶版の型ではありますが、根強いファンも多く、特にファミコンカラーは値上がり傾向。
それでもファミコン世代としては手に入れたかった逸品。
秋葉原を散策しましたら、新古品を手に入れるチャンスに巡り合わせ、思わず即決。

ニンテンドーDSとほぼ同時期の発売で、あまり日の目を見なかったハードではありますが、このサイズ。ファミコンのコントローラーとほとんど変わらないという遊び心。

後ろにはファミコン発売20周年記念の刻印付き。

昨今のゲームって映像美ばかりでなんか違うなぁ~と思ってましたが、遊ぶにゃ小さい液晶で十分。ファミコンのゲームタイトルが復刻していましたんで、思い出のボンバーマンを購入。

 パッケージシールも当時のデザイン。
可愛い二頭身ではなく、メカメカしいキャラです。

早速やり込んで、クリアしました。
全部で50ステージ。
当時はよくわからず、クリアするって概念もなかったのでかないませんでしたが、20年振りに達成!

ゲームってちょっとした時間を充実させる素晴らしい遊びだと思います。
昔で言うゲームウォッチなんかを元祖とするならば、上記のような使い方こそゲーム機の本来の姿なのかも知れません。

それにしてもこの手軽さ、所有感、非常に満足です。
新しいタイトルは出ないけれども、旧作を手軽に少しずつ愉しみたいですね。