ついにはじまりました!
ダウンヒル2012年シーズン!!
今年も変わらず富士見パノラマリゾートにお世話になります。
新しい相棒、アテンザにDHバイクを積み込み出発!!
排気量が上がったおかげで、運転の疲れも少なくダウンヒルに打ち込むことができました。
週末レジャーのために車を買い替えたのは正解でした。
でもこの遊びの楽しさを教えてくれた先代相棒のCUBEには感謝してます。
今回は飛び入りでルーキーを連れて行きました。
いきなりこんな格好をさせられ、未知の山道を走らされる同級生。
大して動じることもなく、楽しんでもらったようでほっとしました。
写真はAコースの様子。
肝心のコンディションは、数日前の雨と雪解け水を心配していましたが、完璧なドライ!
砂埃の立つほどのドライなんて中々ありません。
ですが、コース回収の影響から造成したバンクは柔らかく、また浮石が多かった。
その浮石に足を取られ転倒する人も多く、私も処理を誤ってパンクしてしまいました。
しかしその他は非常に走りやすく、満喫することができました!!
シーズン一発目ってのは色々と起きます。
写真は立木に正面衝突して、ブレーキレバーを折った画。
冬のメンテナンスでは可能な限りセッティングを維持しますが、維持はなかなか難しい。
昨シーズンと同じ感覚では乗ることは難しく、ブランクもあるので調子がすぐには合いません。メンテの影響でバイクの立ち上がりがスムースになり、コーナーの処理を誤って正面から突っ込んだと本人は申しておりました。
バイクの整備不良での事故ではなかったので、本人にも怪我はなく、大事には至りませんでした。
しかし中には全くメンテを行わず、効かないブレーキ、固まったサスペンションが原因で怪我をする方もしばしば・・・
「曲がらない、止まらない」バイクで走れば怪我をするリスクは高まります。
同じ趣味を楽しむ方なら、バイクコンディションに気を払って頂きたいものです。
エキストリームスポーツにカテゴリーされる競技ですが、その危険度はあらゆる努力によって下げることができます。趣味の一つとして楽しむならば、日々のメンテや体調や技量を見極めて走るべきです。
その見極めにも経験が必要なので、なかなか難しいのも事実。
自分も過去先輩から色々と教えていただいたことや経験を生かし、お連れする面々にはできるだけ安全に楽しんでもらうために気を払う用にしています。
せっかくの愉しい遊びも怪我をしたら台無しです。
機材のメンテナンス、プロテクターの完全装備、移動中の疲労軽減・・・
やるべきことは多いですが、やりすぎることはありません。
今年も安全に愉しくダウンヒルを愉しめるようにしたいですね!
ダウンヒル2012年シーズン!!
今年も変わらず富士見パノラマリゾートにお世話になります。
新しい相棒、アテンザにDHバイクを積み込み出発!!
排気量が上がったおかげで、運転の疲れも少なくダウンヒルに打ち込むことができました。
週末レジャーのために車を買い替えたのは正解でした。
でもこの遊びの楽しさを教えてくれた先代相棒のCUBEには感謝してます。
今回は飛び入りでルーキーを連れて行きました。
いきなりこんな格好をさせられ、未知の山道を走らされる同級生。
大して動じることもなく、楽しんでもらったようでほっとしました。
写真はAコースの様子。
肝心のコンディションは、数日前の雨と雪解け水を心配していましたが、完璧なドライ!
砂埃の立つほどのドライなんて中々ありません。
ですが、コース回収の影響から造成したバンクは柔らかく、また浮石が多かった。
その浮石に足を取られ転倒する人も多く、私も処理を誤ってパンクしてしまいました。
しかしその他は非常に走りやすく、満喫することができました!!
シーズン一発目ってのは色々と起きます。
写真は立木に正面衝突して、ブレーキレバーを折った画。
冬のメンテナンスでは可能な限りセッティングを維持しますが、維持はなかなか難しい。
昨シーズンと同じ感覚では乗ることは難しく、ブランクもあるので調子がすぐには合いません。メンテの影響でバイクの立ち上がりがスムースになり、コーナーの処理を誤って正面から突っ込んだと本人は申しておりました。
バイクの整備不良での事故ではなかったので、本人にも怪我はなく、大事には至りませんでした。
しかし中には全くメンテを行わず、効かないブレーキ、固まったサスペンションが原因で怪我をする方もしばしば・・・
「曲がらない、止まらない」バイクで走れば怪我をするリスクは高まります。
同じ趣味を楽しむ方なら、バイクコンディションに気を払って頂きたいものです。
エキストリームスポーツにカテゴリーされる競技ですが、その危険度はあらゆる努力によって下げることができます。趣味の一つとして楽しむならば、日々のメンテや体調や技量を見極めて走るべきです。
その見極めにも経験が必要なので、なかなか難しいのも事実。
自分も過去先輩から色々と教えていただいたことや経験を生かし、お連れする面々にはできるだけ安全に楽しんでもらうために気を払う用にしています。
せっかくの愉しい遊びも怪我をしたら台無しです。
機材のメンテナンス、プロテクターの完全装備、移動中の疲労軽減・・・
やるべきことは多いですが、やりすぎることはありません。
今年も安全に愉しくダウンヒルを愉しめるようにしたいですね!