2012年4月30日月曜日

岐阜に行ってきたもんで

先だってブログでの報告の通り、4月まるまる岐阜での生活を満喫してまいりました。

田舎の会社ですが、地元に愛されている会社で、ココで働くことが楽しみでなりません。
所属は横浜営業所ですが、本社のある地域のことをしっかり知りたいと思い、機会をいただきましたんで色々と見てまいりました。

岐阜と言うと関東の方はなかなかピンとこない地域ですが、愛知は名古屋の北に位置し、車で1時間圏内。東京丸の内を名古屋とするならば、距離的には横浜ってところでしょうか。
地理的には内陸県なのでもちろん海はありませんが、山間の地域には清流で有名な長良川。
その支流も多く「三方山で一方は川」ってな景色でした。

トレッキングやカヌー、釣りをするなら最高の環境だと思います。

こんな農道をゆったりドライブするのもアリです。
会社帰りに通勤の車で峠を走ることもできる。
案外車好きも楽しめちゃうかもしれません。


標高が高かったので、東京より1週間遅れて桜を楽しむことができました。
そこかしこに植えられていまして、桜ってのはどこに行っても楽しめるものだと思いました。


ぶらぶらドライブしてたら溜池を発見。

妙に人に慣れたカモがおりました。
岐阜は関の工場におって思ったんですが、スズメとカラスを見ませんでした。
これらの鳥は都市の方が多いんですかねぇ。

さらに車をぶらぶらと走らせ、渓谷沿いの道をひたすらに走る。
写真を取りませんでしたが、なかなか綺麗な景色でした。
清流と言われるだけあって行く価値はあると思います。

自然の多い路を走っていると、怪しい建物を発見。
山間にぽつんとこんな建物があったら立ち寄るしかありません。


なかに入ってみると「日本の真ん中美並」とありました。
岐阜は地理的にも日本の中心。
地理的な中心とは場所が異なっておりましたが、ココは過去人口重心とされた場所でした。

概観から下がる杭のようなものは、天井を貫き屋内まで導かれてました。
おそらく結構な公共投資を受けて建てられたんでしょう。
建物概観は大きな日時計としてデザインされた用ですが、ギネスなどの認定を受けていませんでした。結構な記録になると思うし、話題にもなると思うんだけどなぁ。

こんな感じで岐阜での休日は終わりました。

なによりも宿の飯が楽しみでした。
ボリュームはもちろん、味もバリエーションも申し分なし!!

しっかり太って東京に戻ってまいりました。

1か月は長いようで短く、内容も充実した研修を受けることができました。
ココまで丁寧に研修いただけるなんて、ほんとありがたいことです。

連休はさんでからの出勤となりますが、しっかりリフレッシュしてしっかり働きたいと思います!!

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