最近、めっぽう人気のダイナコパーク。
初心者も玄人も楽しめるコースレイアウトは、私の考える「愉しく走る!」コンセプトにばっちりマッチ!
基本的な練習からバキバキに攻めた走りまでできるコースってのはイイですね。
ダウンヒルですと一定以上のテクニックを要求されるコースが多いですが、誰しもがワイワイと走れる、ホント理想です。
写真はグリップすっぽ抜け転倒の図。
コースコンディションは一カ月近く乾燥注意報が出されているだけあって、霜柱が立たないほどドライ。スーパードライと言えるコンディションで、土の表面が砂のように流れるほど。
これほど乾燥した状態ですと、ウェットよりもグリップのコントロールが速度域が上がるほど難しくなります。ドライなんでタイヤのコンパウンドは地面を捉えるのですが、バンク角を誤ると簡単に抜けるんですね。
ウェットだと鼻からバンク角を抑える分、このような抜け方は逆に減ります。
怪我人搬送の図。
久しぶりに飛行機担ぎをしたw
柔道部時代はトレーニングの度に人を担いで走ったものです。
このまま投げてやればよかったな、垂直に。
動画はHealthFatWorksより。
私はと言うと、昨年負傷した肋骨の様子を見ながら、コースの感覚をつかむことに集中しておりました。
これほど整備されたコースですから、色々試してベストラインを見極めていくことが早く走るコツ。オフロードですからコンディションは日々変わりますが、基本は大ブレしませんから。
ようやっと体がコースに慣れてきたか、今回はしっかり上半身にも疲労が出てきました。
「ペダルも漕がないでなぜ疲れるのか?」
っと、走らない方は思われるかもしれませんが、スキーやスノボやる方なら理解いただけるかと。バイクのコントロールだけで全身を大きく使いますし、姿勢制御は静的運動になり結構な運動量になります。
大人のビビりがあるんで、怪我を心配して思い切った攻め方をいきなりはできませんが、少しずつ早くなっていく実感がある。この積み重ねが自転車遊びの楽しみでもあります。
すっかりスラロームが定着しちゃって、冬の高峰ダウンヒルに行けてません。
なんだかこのまま高峰行かずに富士見シーズンが始まっちゃいそうな気がします。
初心者も玄人も楽しめるコースレイアウトは、私の考える「愉しく走る!」コンセプトにばっちりマッチ!
基本的な練習からバキバキに攻めた走りまでできるコースってのはイイですね。
ダウンヒルですと一定以上のテクニックを要求されるコースが多いですが、誰しもがワイワイと走れる、ホント理想です。
写真はグリップすっぽ抜け転倒の図。
コースコンディションは一カ月近く乾燥注意報が出されているだけあって、霜柱が立たないほどドライ。スーパードライと言えるコンディションで、土の表面が砂のように流れるほど。
これほど乾燥した状態ですと、ウェットよりもグリップのコントロールが速度域が上がるほど難しくなります。ドライなんでタイヤのコンパウンドは地面を捉えるのですが、バンク角を誤ると簡単に抜けるんですね。
ウェットだと鼻からバンク角を抑える分、このような抜け方は逆に減ります。
怪我人搬送の図。
久しぶりに飛行機担ぎをしたw
柔道部時代はトレーニングの度に人を担いで走ったものです。
このまま投げてやればよかったな、垂直に。
動画はHealthFatWorksより。
私はと言うと、昨年負傷した肋骨の様子を見ながら、コースの感覚をつかむことに集中しておりました。
これほど整備されたコースですから、色々試してベストラインを見極めていくことが早く走るコツ。オフロードですからコンディションは日々変わりますが、基本は大ブレしませんから。
ようやっと体がコースに慣れてきたか、今回はしっかり上半身にも疲労が出てきました。
「ペダルも漕がないでなぜ疲れるのか?」
っと、走らない方は思われるかもしれませんが、スキーやスノボやる方なら理解いただけるかと。バイクのコントロールだけで全身を大きく使いますし、姿勢制御は静的運動になり結構な運動量になります。
大人のビビりがあるんで、怪我を心配して思い切った攻め方をいきなりはできませんが、少しずつ早くなっていく実感がある。この積み重ねが自転車遊びの楽しみでもあります。
すっかりスラロームが定着しちゃって、冬の高峰ダウンヒルに行けてません。
なんだかこのまま高峰行かずに富士見シーズンが始まっちゃいそうな気がします。
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