東京から12時間、やっとたどり着いた石鎚神社。
下見の映像からどんなもんだったか見ていきましょう。
コース映像やらなんやらで見れるでしょうから、あえてゴール側からスタート地点に向けてコースを紹介します。
ゴールになる神門。ココを一番に駆け抜けた選手が勝者となるのです。
神門から覗く景色。
右に竹林、左には沢が。
中心にそびえるのが神木でしょうか。
フラットなシングルです。
そびえる神木。
立派ですねぇ。
早速ホーリーライド名物、石段!
のちにここにはドロップが設置されることに・・・
コンクリートの石段が。
ココを加速しつつ、ドロップに飛び込む。
社務所脇の石畳からレッドブルゲート。
クランクのコーナーで立ち上がりが難しく、この石畳はかなり滑るポイントです。
漕ぎ重視の固めのコンパウンドではバイクを傾けるのは厳しいです。
レッドブルゲートが設置された鳥居。
上から飛び出して、踊り場を超えて着地する人も。
飛び出しでワンメイク入れる姿は見ごたえ十分でした。
ゲート上の石畳。
奥に見えるのは石橋。
ココは鬼漕ぎゾーンでしたね。
スタートの鬼石段に続く石畳。
同じく滑りやすいものでした。
最高速からタイトなコーナーに突入するので、ハードブレーキでタイヤ痕が付くほど。
開催前から話題になっていた最大斜度33度の石段入口。
奥がスタートの本殿前。
この角度を感じていただけますでしょうか。
斜度を測ってみましたが、測り方がよくわかりません・・・
でもこれだけは言えます。
凄かったと!!
本殿が見えてきました。
設営中のスタート地点。
本殿の神様から見守られながら33°の石段に突撃するのです。
設営途中のドロップ。
ドロップ自体の高さは1.4m。
実際は傾斜した着地点に飛んでいきますので、獲得落差は2m近いでしょう。
徐々に設営が進んでいき、レッドブルゲートが。
レース前からこっちは盛り上がりっぱなしです!
本殿前からの石鎚の景色。
天気のせいか写りはいまいちですが、瀬戸内海を望める景色でした。
コース下見の結果、試走映像と異なりビックドロップが設置されることを知り、ビビリミッターを超え絶望スイッチが入ったメンバーも出る始末・・・
大半のライダーはテンションあがって走りまわってましたがw
しかし前年の石清水八幡宮と比較し、苔はなく石段石畳ともに滑りにくい。
ドロップも舐めて走ればスロープにアプローチできるしなんとかなる。
ともあれ東京から走ってくったくた・・・
早々にホテルにチェックインし、現地組と集合して焼き肉突き前夜祭!!
興奮は睡魔を超えることなく、泥のように寝ました。
続く
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