2012年8月14日火曜日

デジモノ散財記 その1

最近はスマフォや何やらで遠ざかっていたゲーム機。

でも思ったんです。

ゲームはゲーム機でやるからこそ意味があるんじゃないかと。
携帯電話は携帯電話であって、ゲーム機ではないと。

ってなわけで買いました、ゲーム機。


ゲームボーイミクロ ファミコンバージョン!!

今や絶版の型ではありますが、根強いファンも多く、特にファミコンカラーは値上がり傾向。
それでもファミコン世代としては手に入れたかった逸品。
秋葉原を散策しましたら、新古品を手に入れるチャンスに巡り合わせ、思わず即決。

ニンテンドーDSとほぼ同時期の発売で、あまり日の目を見なかったハードではありますが、このサイズ。ファミコンのコントローラーとほとんど変わらないという遊び心。

後ろにはファミコン発売20周年記念の刻印付き。

昨今のゲームって映像美ばかりでなんか違うなぁ~と思ってましたが、遊ぶにゃ小さい液晶で十分。ファミコンのゲームタイトルが復刻していましたんで、思い出のボンバーマンを購入。

 パッケージシールも当時のデザイン。
可愛い二頭身ではなく、メカメカしいキャラです。

早速やり込んで、クリアしました。
全部で50ステージ。
当時はよくわからず、クリアするって概念もなかったのでかないませんでしたが、20年振りに達成!

ゲームってちょっとした時間を充実させる素晴らしい遊びだと思います。
昔で言うゲームウォッチなんかを元祖とするならば、上記のような使い方こそゲーム機の本来の姿なのかも知れません。

それにしてもこの手軽さ、所有感、非常に満足です。
新しいタイトルは出ないけれども、旧作を手軽に少しずつ愉しみたいですね。

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