2012年1月9日月曜日

ようこそ!アテンザ!

次のトランスポーターを考えてみる
次のトランスポーターを考えてみる その2
次のトランスポーターを考えてみる その3

いつぞやから買い換えを検討していたダウンヒル用トランスポーター。

考察の結果、購入にいたった2代目トランスポーターがやってきました!

Mazda Atenza Sport Wagon
キューブを手放してから約2週間・・・
待ってましたよ!この時を!!

しっかしデカイね、駐車場ぎりぎり。
ボンネットも長いし、車幅も1700mm超えだし、ケツも長い。

今までステーションワゴンタイプは何度か運転してきましたが、間違いなく歴代最大サイズ。

これだけ大きければ、同乗者もくつろいで移動していただくことができるでしょう。


ラゲッジもトノカバーを取れば余裕の収納。
しかも取り外したトノカバーはアンダーの収納に収まる便利な設計。
収納増やすために外したのはいいものの、保管場所に困ることがないってのがうれしいですね。

固定用のベルトスリングも左右6か所に設けられていますし、荷物のズレモ気にせず運転できます。

サイクルトランスポーターとするには屋根積みの必要があります。
流石に200mmショックを備えたバイクを車内積みする高さは有りません。

なので早速キャリアを取り付けてみる。


こんな感じでボディーに溶接されたナットにボルトを取り付け・・・


ベースキャリアを固定。
キューブで採用されていた爪を使った固定方法では、耐加重30kg・・・
実際は20kg近いバイクを3台も積んでいまして、許容オーバーだったんですが、設計許容はそれ以上だったのか全く問題ありませんでした。(保障対象にはなりませんので、採用される場合は御自身の責任でお願いします。)


今回の固定方法はかなりガッチリしたものですので、耐加重70kg。
3台積みでも余裕の許容値です。
これで安心してダウンヒルに行けます。

キャリアを付けてみましたが、キューブと比較して積み面が低く、楽に積み下ろしできます。


ベースキャリアの位置の関係上、千鳥に配置した中央のサイクルキャリアはフロントガラスにかかりますが、丁度バックミラー裏に収まりますので視界への影響は全くありませんでした。

これで山に行く準備は万端!

ガシガシ遊びに行くぞ~!!

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