2011年11月14日月曜日

RedBull HolyRide 2011 に行ってきましたよ!設営・試走編

運命の12日。
RedBull HolyRide 2011 、本番は文句のない晴天!

サポートの私の晴れ男パワーが如何なく発揮されました。

会場の設営も完了し、RedBullイベントカーがお目見え。
テントもカッコイイですねぇ~。
イベントTシャツやらRedBullをもらってエナジーチャージ!


我々もブースの設営を進めましたが、ここにきてトラブル発生・・・
会場誘導に確認をしたのに、この場所は使えないことが判明・・・
なんとか交渉し新たな場所を確保してもらいましたが、時間的ロスは大きかった。

それでも交渉に応じ、無理難題を聞いてくれた運営には感謝です!

ライダー達は解き放たれた犬!
次々と試走に、コースに突っ込んでいく!!

最年少の12歳達の走りです。
前回の石清水八幡宮と異なり、試走は時間内回数無制限。
色々なラインを試して行けますので、レコードラインをつかんだレーサーの走りはかなり期待できます。
突如参加となった30代もがんばる!!
滑りやすい石畳をどのように攻略するか、試行錯誤が繰り返されました。


試走ですとライダートレインが見れますから、色々な走りが観察できます。
しかしエリートにもなると次元が違いますね。

迫力のドロップ!

着地で飛び散る火花!
限界を超えて悲鳴を上げるフレーム!
舐めて走れば安全ですが、低く飛び出しスピードを殺さず突っ込まなきゃ予選通過はできない。

自転車の耐力を超えるドロップのダメージ。
うちのライダーもホイールリムを損傷。
他チームにはフレームをダメにしたり、ディレーラーを折った人も・・・

試走で機材をダメにした人も多かったと思う。
万全の態勢で予備を用意していたため、けが人を除き全員予選に向かった。

勝負所のドロップは勇気ある走りとリスクの先にしか勝者を迎え入れない。

真のレーサーを決める、そんな素晴らしいレースが目の前にある。

会場は熱気の渦だったが、レースに向かう面々はレーサー・サポート問わず緊張に支配され、冷たい時間が流れ始めた。


続く

0 件のコメント: