2011年12月3日土曜日

過去のマウンテンバイクを振り返ってみる

さてさて、ダウンヒルを初めて6年。

この間に数台のマウンテンバイクを乗り継いできました。
どれもこれもイイ自転車で、それぞれに思い入れがあります。

初代ダウンヒル YetiCycle DJ
写真は似ているものをWebから拾ってきました。

初代はあまりお金もありませんでしたので、アルミハードテイルフレームに軽量な100mmフロントサスをアッセンブリして乗ってました。
軽くて取り回しもよく、非常によくできた自転車でしたが、ハードテイルダウンヒルと言うのはしんどいもので・・・
思いのままにコントロールするにはテクニックが必要な自転車でした。


2代目ダウンヒル YetiCycles AS-X
ハードテイルにしんどくなり、初のフルサスとして導入しました。
フリーライドフレームですが、これも軽く町乗りとして乗ることもしばしば。
180mmU-Tuernサスを入れまして、複数ポジションをとれるようにしてました。


3代目ダウンヒル YetiCycles 303R-DH
現在現役の一台。
AS-Xではスピード域が上がり、破綻しそうなシチュエーションが増えたため導入したフルスペックDH。前後200mmストロークのサスペンションを備え、Yetiならではのレールシステムが生み出すトラクションの高さが生きる一台。
ただ、重量は19kgと最も重く、DH以外には一切使えないバイクになりました。


初代クロカン Giant Anthem 0
現在現役の一台。
マウンテンバイクを始めた頃、クロカンの大会にDJで出る暴挙をやってのけましたが、やっぱりDH用に作られたバイクじゃ登れないわけで・・・
登れる一台として導入した経緯があります。
実はこの前にオールマウンテンを買っていたんですが、あまりに気に入らず2回乗っただけで手放しました。

色々と買ってきましたが、今はダウンヒルとクロカン、重量級と軽量級の両極端な2台を所有しています。
でも山遊びの幅を広げていくと、この間に位置するバイクが欲しくなってきちゃったわけで・・・

そんなこんなで新車を買うことにしました。


次回に続く

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